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    Industry Insights

    目付と入数で40HQの積載量はどう変わるか

    同じ25×30cmのフェイスタオルで3つの見積もりを比べるとき、買い手はたいてい1枚あたりの単価を比べます。コンテナは1枚あたりの単価に関心がありません。中に小売箱がいくつ入るかに関心があり、その数は3つの要素で動きます。目付、1箱あたりの入数、そして折り方です。

    記録されている3つの仕様

    • 25×30cm、80 GSM、50枚/箱、EF:小売箱15.5×13.5×12.5cm、外箱50×43×52cm、36箱/カートン、614カートン/40HQ、22,104箱。
    • 25×30cm、90 GSM、50枚/箱、EF:小売箱15.5×13.5×13.8cm、外箱50×43×43.4cm、27箱/カートン、737カートン/40HQ、19,899箱。
    • 25×30cm、80 GSM、60枚/箱、EF:小売箱15.5×13.5×15cm、外箱50×43×63cm、36箱/カートン、492カートン/40HQ、17,712箱。

    これは2026年10月30日時点の記録値で、既定のEF柄と4つ折りの小売箱によります。参考値であり確定値ではありません。最終的な積載数量は、小売箱、外箱、梱包公差、受注仕様の承認後に確定します。

    要素1:目付はタオルではなく箱を動かす

    3つの仕様でタオルはどれも25×30cmです。90 GSMで変わるのは50枚の束の高さ、つまり小売箱の高さで、12.5cmが13.8cmになります。繊維が約1割増え、箱の高さも約1割増える。この1.3cmが、カートンあたり36箱を27箱に落とすのに足ります。

    要素2:カートン数は輸送費、枚数は原価

    90 GSMの仕様はカートン数が多く(737対614)、箱の総数は少なくなります(19,899対22,104)。枚数に直すと、22,104×50で約111万枚(80 GSM)、19,899×50で約99万5千枚(90 GSM)です。重いタオルはコンテナあたりの枚数が減る。着地コストを動かすのは単価ではなく、この算術です。

    3つ目は逆の実験です。80 GSMのまま60枚/箱にすると、箱は15cmになり、コンテナは614カートンから492カートンに減ります。しかし1箱に2割多く入るため、17,712×60で約106万枚になります。入数と目付は輸送費に対して足し算ではなく、掛け算で効きます。

    要素3:折り方が形式そのものを決める

    箱に入った4つ折りのタオルは、1枚ずつ取り出せません。当社の30cmシリーズが4つ折り・箱梱包なのはそのためで、20cmシリーズがポップアップ袋なのは、1枚ずつ引き出す形式として設計されているからです。箱の高さを抑えるために折りを選び、そのあとでポップアップを取り出し方式として求めるのは、製造できない仕様です。

    見積もりで求めるべき4つの数字

    仕様ごとに4つ。目付、小売箱あたりの枚数、外箱あたりの箱数、40HQあたりのカートン数。この4つがあれば、コンテナあたりの枚数を自分で計算し、2つの見積もりを同じ土俵で比べられます。この4つがなければ、1枚あたりの単価は分母のない数字です。

    上記の仕様は使い捨てフェイスタオルの範囲に、サロン・スパ向けのカートン項目は使い捨てタオルに記載しています。