ジムのタオル計画:汗拭きタオルとボディワイプは別物です
ジムに必要なタオルは一種類ではありません。二種類あり、それが同じ担当者が同じ日に発注するという理由だけで一つの注文にまとめられてしまいます。
二つの要件
一つ目はマシン用のタオルです。会員がフロアに持ち込み、自分とベンチやシートの間に敷くものです。小さく、1回の利用時間ぶん使われ、「そこにあるかどうか」で評価されます。二つ目は更衣室用です。シャワーの後に濡れた身体に使うもので、より大きく、より重く、「拭き取れるかどうか」で評価されます。
会員数ではなく来館数から計画する
会員数はタオル需要を過大に見せ、ピークを過小に見せます。実務上の変数は1日あたりの来館数と、1回の来館で消費するタオル枚数で、これを要件別に分けます。受付で手渡す運用のジムなら、どちらも自社の入退館記録から読めます。これはどのベンチマークよりも良い入力であり、当社はベンチマークを公開していません。ストレングス系のジムとシャワー3台のスタジオでは差が大きく、平均値が役に立たないからです。
マシン用タオル
記録のあるサロン型の仕様がこの用途に合います。40 × 80 cm を基準に目付50〜100 GSM、50枚入りで、受付に置ける在庫単位です。目付が下限側なら会員とベンチの間の隔壁、上限側なら小型の乾燥タオルも兼ねます。どちらも記録のある仕様ですが、同じ製品ではありません。
ボディワイプと個包装タオル
更衣室には、1人1枚の配布を前提にした仕様として1枚個包装があります。1枚ずつ密封した単位で、タオル寸法は幅30または40 cm、長さ60〜90 cm、バスタオル仕様は幅60〜80 cm、長さ100〜160 cmです。包装はタオルとは別に指定します。構成、印刷、版下、ラベル、バーコード、内装で、これが受付で帰属を数えられ、回収箱で枚数を数えられる理由になります。
計画が崩れる場所
崩れるのはタオルではなく受付です。折り畳みバルクを置き放しにするジムは枚数も帰属もなく、消費が理由不明のまま増えます。1回の来館につき個包装1枚を渡すジムは、来館数と比較できる数字を持ちます。発注と会員基盤がつながるのはこの方法だけです。
指定する項目
一行ではなく二行にします。マシン用タオルは寸法、目付、入数を、更衣室用は寸法、目付、包装要件を書きます。そこに1日のピーク来館数を加えてください。年間平均ではなく現実的な月間数量で見積もれるようになります。
どちらの仕様も使い捨てタオルと1枚個包装の使い捨てタオルに記録があり、ジムでの運用はジム用タオルで説明しています。